ジーデップ・アドバンス恒例「NVIDIA GTC 2021基調講演 速報オンライン解説」のご案内

2021.04.12 イベント

2021 年4月13 日~ 16 日に行われる NVIDIA GPUテクノロジカンファレンス 「NVIDIA GTC 2021」その 基調講演の注目ポイントを速報で伝える恒例オンライン解説 を 4月26 日(月)に公開致します。
GTCとは何か、 GTC2021の基調講演解説、その他最新発表内容概要、また長年NVIDIA を取材して来たインプレス執行役員谷川潔氏をゲストに迎えて、メディアから見た NVIDIA の変化についてご講演頂きます。

GTC2021基調講演 速報オンライン解説

日時

2021年 4月 26日(月) 午後2時配信開始 ※要事前登録 

スピーカー

 株式会社インプレス 執行役員 谷川潔 様
 株式会社ジーデップ・アドバンス 技術顧問 林憲一(元NVIDIA エンタープライズマーケティング本部長) 
 株式会社ジーデップ・アドバンス 代表 飯野匡道

概要

・基調講演解説対談 ジーデップ・アドバンス 林憲一、飯野匡道
・メディアから見たNVIDIAの変化 株式会社インプレス 谷川潔 様
・ディスカッション

スピーカー紹介

谷川潔
中学生のときに友人の兄が持っていたMZ-80K2と出会う。このころからBASICでのプログラムをはじめる。高校生のときにパソコンショップのアルバイトに。ちょうどPC-9801発売となるときで、16bitの高速性に驚く。
大学生のときに「BASICのできる人募集」というアルバイトに応募。マンションの一室で面接を受け、翌日から某損害保険会社の計算機センターへ行き、COBOLの仕様書を渡され、IBM-3090を使い1週間でモジュールを3本組む。そのできがよかったかどうか分からないが、激烈な開発業務に組み込まれ大学を中退。20代は某損保会社の孫請けのSEとして過ごす。20代半ばでCOBOLとCASLで情報処理2種を取得。29歳のときに、ふと転職を思い立ちインプレスへの編集者に。パソコンが好きだったことから、パソコン雑誌である「DOS/V POWER REPORT」へ配属される。プログラムができたことから、当時の雑誌で売り物だったCD-ROMとゲームの担当に。最新ドライバ収録やゲーム担当などでグラフィックスカードメーカーとの接点ができ、NV1を搭載した「Edge 3D」なども取り上げる。
その後「DOS/V POWER REPORT」の編集長に。CPUがちょうど1GHzを突破する時代で、激烈な自作PCブームの中で数年を過ごした。一段落したころ異動して別部署を立ち上げ、そこが順調に成長したことからImpress WatchのWeb媒体の部署に。2018年に異動。クルマが好きだったために、2008年9月に「Car Watch」を創刊。もともとパソコン誌時代にNVIDIAなど半導体メーカーとお付き合いがあったために、車載半導体などを普通に紹介する謎な媒体として自動車開発者に読まれていた。GTCには2014年から参加。当時の最先端製品はTegra K1、名前から分かるようにKeplerアーキテクチャを採用した車載SoCだった。その後は毎年GTCに参加している。2019年にImpress Watchシリーズを統括するコンシューマメディア事業部長に。現在は、事業部長を兼任しつつCar Watch編集長、モビリティ編集統括部長の職にある。
日本カー・オブ・ザ・イヤー 執行役員 実行委員
日本モータースポーツ記者会 事務局長

林憲一
1991年東京大学工学部計数工学科卒、同年富士通研究所入社し、超並列計算機AP1000の研究開発に従事。1998年にサン・マイクロシステムズに入社。米国本社にてエンタープライズサーバーSunFireの開発に携わる。その後マイクロソフトでのHPC製品マーケティングを経て、2010年にNVIDIA に入社。エンタープライズマーケティング本部長としてGPU コンピューティング、ディープラーニング、プロフェッショナルグラフィックスのマーケティングに従事し、GTC Japanを参加者300人のイベントから5,000人の一大イベントに押し上げる。2019年1月退職。同年3月 株式会社ジーデップ・アドバンス Executive Adviser に就任。
日本ディープラーニング協会のG検定及びE資格取得。同協会マーケティングディレクター
信州大学社会基盤研究所特任教授

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