G-Worksのインターネット配布を開始しました
G-worksとは
G-Works Deep Learning Distribution for Linux(以下G-Works)は、Deep Learningに使用される主要なフレームワークを、各世代のNVIDIA GPUに最適化してビルドしたソフトウェアの集合体です。このG-Worksソフトウェア群はGeneration毎にモジュール化され、互いのバージョンの衝突を避けながら共存が可能で、各Generationの実行環境を保持したまま順次追加していくことができます。
G-Worksについて
gworksctlコマンド
インターネットからのインストールには専用コマンド”gworksctl”を使用します。このコマンドにはGDEPアドバンスの製品シリアル番号と、アクセスキーを記述したファイルが必要で、そのパラメータが正しくないとダウンロードサイトへのアクセスが拒否されます。アクセスキーはシリアル番号と、マシンのMACアドレスから計算されます。そのため、ダウンロードが可能なマシンは、GDEPアドバンスからユーザが正規に購入したマシン、あるいは別途正式にライセンスを受けたマシンのみに制限されます。
gworksコマンド環境セットアップ
「G-Works」発表後からこれまでに出荷されたシステムにはgworksctlコマンドが予めインストールされていないため、以下からgworksctlからgworksctlプログラムをダウンロードしてシステムにインストールする必要があります。
gworksctlプログラムダウンロードはこちらから
詳しくはgworksコマンドマニュアルをご覧下さい。
gworlsctlコマンドマニュアル
GPUソフトウェアバイナリーコレクション「 GDEP Advance G-Works 」詳しくはこちらから