「AI学習環境構築サービス」の提供体制強化について

2020.07.15 プレスリリース

NVIDIA(R)のエリートパートナーである株式会社ジーデップ・アドバンス(以下ジーデップ・アドバンス、本社:東京都港区、代表取締役:飯野 匡道)と、半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将)クラビス カンパニーは、同社が提供するNVIDIA GPUを用いた「AI学習環境構築サービス」の提供体制強化のための協業を開始いたします。

近年のAI導入需要の高まりを受けて、AI開発に取り組む企業が増えています。一般的にAI開発は複数人のチーム体制で進められ、多くの場合GPUサーバーの計算リソースはチームメンバーで共有されます。このようなチーム体制でのAI開発を可能にするためには、複雑な開発環境の構築、共有する計算リソースの管理、学習モデルや学習結果などの成果物管理などの作業が必要となり、本来の目的であるAI開発に十分な時間を割くことが出来ないといった課題が顕在化しています。

マクニカは、これらのAI開発者の課題に対して、長年にわたる技術商社としてのハードウェア及びソフトウェアに関する深い知見を活かし「AI学習環境構築サービス」を開発、提供してまいりましたが、この度、NVIDIA GPUサーバーの広い販路と豊富なシステムインテグレーションの実績を持つジーデップ・アドバンスと協業することにより、お客様それぞれの環境に合わせた、最適なシステム提案・検証・導入・保守運用までをワンストップで提供可能となります。

■AI学習環境構築サービスの特徴
・コンテナを管理する技術(コンテナオーケストレーション)によりGPUリソースをチームで共有可能とし、将来的なGPUリソースの追加にも対応。
・コード管理ツール及び社内専用コンテナレジストリを用意することでバージョン管理、変更履歴管理やイメージの共有が可能。
・開発者に優しいUIを提供し、大規模計算のためのジョブ投入までをブラウザで操作できるため、コンテナやコンテナオーケストレーションの専門知識が不要。
・コンテナの脆弱性を開発者が利用前に検出、コンテナ起動中も監視を続け、不審な挙動を検知する最新のセキュリティソフトを導入可能。

AI_DEV_GDEP

 

エヌビディア合同会社 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝 様は次のように述べています。
「エヌビディアは、ジーデップ・アドバンス株式会社様と株式会社マクニカ様の協業によるAI開発環境構築サービスの強化を歓迎いたします。本サービスの主要な基盤となるNVIDIA DGX™ A100は、最新の NVIDIA A100 Tensor コア GPUを8基備えた世界最先端のAIシステムであり、データ アナリティクス、学習、推論を含む多様なワークロードを高速化できます。この度の両社の協業によりAI開発者の皆様が本来の開発に専念できる環境が提供され、今後より多くの社会課題がAIによって解決されるものと確信しています。」


株式会社マクニカについて
株式会社マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。近年は、従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。今後は、「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス/ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。
株式会社マクニカは、横浜に本社を構え、世界24ヶ国84拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。
https://www.macnica.co.jp


株式会社ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンスは、「その仕事にアドバンテージを」コンセプトに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやオーバークロックワークステーション、ライブラリやコンパイラ、ソースコード解析から受託開発に至るまで、仕事や研究を加速するための手段を総合的に提供するソリューションプロバイダーであり、NVIDIA社パートナー認定制度「NPN(NVIDIA Partner Network)」の日本初のエリートパートナー及び、日本初のATP(Advanced Technology Partner)として活動しています。
https://www.gdep.co.jp

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