ユーザー事例を更新しました 立教大学理学部数学科 安田雅哉准教授
2021.02.02
新製品リリース
発売以来絶大な人気を誇るQuadroRTX搭載のハイエンドノート「VELUGA Powered by GDEP」
そのGPU演算能力を利用して暗号解読の研究を加速しているのが立教大学理学部数学科 安田雅哉准教授です。膨大な演算処理を必要とする数理暗号の研究現場では、SVPチャレンジのような大掛かりな演算を開始すると1年間程度連続して処理を実行することになります。プロトタイプであっても1週間連続で演算処理を実行することは珍しくありません。そのため、内部の温度は常に高い状況が長時間続くため、クーラーファンからの騒音が大きくなるだけでなく、コンシューマー向けノートPCでは、処理の途中でPCが落ちてしまう可能性もあるのに対し、モバイルワークステーションでは、長時間処理も想定しているので最後まで安定して動作していると言います。
コロナ禍のリモート環境でも妥協しない演算性性能を実現するモバイルワークステーション「VELUGA Powered by GDEP」の実例を是非ご一読ください。
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