CUDA-X AI搭載 ミニDSWS APEXX W3


APEXX W3は、2019年3月にサンノゼで開催されたNVIDIA GPUテクノロジカンファレンスで発表された新しいワークステーションプラットフォーム「NVIDIA Data Science Workstation」のリファレンスデザインを踏襲した超コンパクトでGPU密度の高いデスクトップデータサイエンスワークステーションです。
コンパクトな筐体に最新のNVIDA Quadro®RTXをはじめとするハイエンドGPUを最大で4基搭載可能で、NVIDIAによってチューンされた「NVIDIA CUDA-X AI」がビルドされています。
データサイエンスを加速させるエンドツーエンド プラットフォーム「NVIDIA CUDA-X AI」は TensorコアGPUの柔軟性を存分に発揮させるシステムとなっており、分散型ディープニューラルネットワークサポート用のcuDNNもバンドルされ、データの取り込みから、ETL、モデルのトレーニング、展開に至るデータサイエンスや、回帰、分類およびクラスタリングのための機械学習アルゴリズムまで効率良く高速化することが可能です。
ディープラーニングからHPCまで新しい用途を提案するワークステーションの誕生です。
- 4GPU
- 18Core
- TurboBoost
- Dual GbE
- PCI-Express x16
- m.2
- NVMe
- DDR4
- 2666MHz
- Quad Channel
- 水冷CPU
- 80PLUS認証電源
- NV-Link
- 3年保証
CUDA-X AI を実装



インテル® Xeon® Wプロセッサ搭載
デュアルFMAユニット
アプリケーションは、最大 2 つの 512 ビット融合積和 (FMA) ユニットを使用して、クロックサイクルごとに 1 秒当たり 32 個の倍精度浮動小数点演算と 64 個の単精度浮動小数点演算を 512 ビットベクトルにパックすることができ、8 個の 64 ビット整数と 16 個の 32 ビット整数もパックできます。これにより、インテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 2.0 (インテル® AVX2) に比べ、データレジスターの幅、レジスターの数、FMA ユニットの幅が倍増します。


m.2ブートドライブ
ミニタワーサイズに最大の拡張性
非常にコンパクトな筐体サイズ 38.8cm(H) x 45.2cm(D) x 17.4cm(W) でありながら最新のGPUを最大4枚搭載可能で、さらに2枚づつのNVIDIA® Quadro RTX 6000/8000やQuadro GV100をNVLink® に接続して、最大100GB/s(双方向帯域幅)のGPU からGPUへのデータ転送することにより、有効なメモリフットプリントを倍増しアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。
「Quality more than Quantity」のBOXX社の企業姿勢から生み出される高品質で独創性のある製品を体感して下さい。
